一口に「箱」といっても、材質、形、デザイン・・・たくさんの要素があります。中に入れる商品によっては、緩衝材や仕切りが必要になるかもしれませんし、強度も考える必要があります。どのような箱をご希望でしょうか。ロット・予算はどのくらいですか?納期はお急ぎでしょうか?どのような箱でもお気軽にご相談ください。あらゆる種類の箱を作ってきた実績から、必ずご満足いただけるご提案をさせていただきます。
まず、お客様のご希望をお聞かせください。コーディネーターが、お客様の要望に添った形の設計を提案いたします。
お客様のニーズに合致したパッケージの形状を企画検討し、寸法、紙質、加工方法等をご提案いたします。
オリジナル化粧箱のサンプル品を作成いたします。実際に内容物を入れていただき、サイズ・形状・仕様などに問題ないかご確認いただいてから量産に入ります。サイズなどの最終調整をし、オリジナル化粧箱の仕様を決定します。
作成したサンプルやお見積もりをお持ちして、化粧箱の箱型と金額、必要な日数、留意点などについてご説明いたします。
サンプルとお見積もりをご検討の上、発注の是非をご検討ください。発注後はまずお客様より注文書を頂きます。また、この段階より具体的な納期及び製作のスケジュールについて打ち合せいたします
ホワイトサンプルBOXをベースとした展開図データを作成します。
印刷用の出力データ処理に基づき、製版フィルムを出力いたします。次にフィルムから刷版(色校正用のPS版)を行い、実際に使用する紙に刷り込みます。これを本紙校正といいます。本紙校正で色のチェック及び版ズレ、文字つぶれ等も確認でき、本機で刷る前のチェックを全て行います。これでOKが出ましたら、本機への製造に入ります。
サンプルとお見積もりをご検討の上、発注の是非をご検討ください。発注後はまずお客様より注文書を頂きます。また、この段階より具体的な納期及び製作のスケジュールについて打ち合せいたします
サンプルとお見積もりをご検討の上、発注の是非をご検討ください。発注後はまずお客様より注文書を頂きます。また、この段階より具体的な納期及び製作のスケジュールについて打ち合せいたします
貼加工・組立箱など、お客様側で製函する以外の化粧箱は、印刷刷本を用紙打抜機により、化粧箱の展開図通りに打ち抜き、サックマシンという機械により貼り加工します。工程としては抜き物を検査後、折り罫を折って糊貼りし、最後に圧着コンベアにて圧着します。
サックマシンのコンベアより圧着された製品をオペレーターが検査しながらダンボール箱などに入れます。検査では、圧着不良や折り不良などの不良品を検出し、良い製品をスピーディーに仕上げていきます。
当社トラック配送及び混載便にて、お客様の指定された場所まで配送いたします。
コートボールなどにオフセット印刷、表面加工を施し、抜型で印刷紙を型抜き、のりしろ部分を接着して完成する紙製の箱の総称。
紙管は用紙を円筒状に巻き上げて製造された筒状のパッケージです。独特な形状で衝撃によるへこみなどに強く、お菓子などの容器として多く使用されます。
貼箱とは厚紙でつくった箱に、デザイン性の高い化粧紙や布を専用の接着剤で貼ってつくる質感の高いパッケージで、外観が美しく高級感があるのが特徴です。
透明な箱、クリアケースは外側から商品が見えるので開封しなくても商品をアピールでき、商品の見え方を加味したパッケージデザインができます。